サポート体制

Support

コミュニケーション課題の解決は一人きりで考えてもなかなか答えは出ないもの。

共生印刷では創業以来、70年以上のコミュニケーション・ノウハウを共有したプロフェッショナルたちがチームとなってあなたの課題解決に取り組みます。

担当者からのメッセージ

統括部

我が社は、創業70年を迎え、永い歴史の中で統括部という部署を初めて作りました。
それは大きく改革をしていこうという会社からのメッセージでもあります。
こうあるべきだとか、こうしないといけないとか関係なく、新しい見方・考え方を常に模索していく。
従来の印刷物はもちろん、コミュニケーションという幅広い観点からWeb・動画・セミナー・リモート・展示会などあらゆる場面でお客様と共に考え情熱をもって形にしていく。すぐに行動、やってみる事の大切さを知り、その中から何かを見つける。そんな会社でありたいと思います。
大きく変わろうとしています。現場の声を経営陣が柔軟に受け入れ、スピーディに対応していく。今までのやり方を打ち破り、新しい共生印刷を作り上げる時だと考えます。
印刷業というカテゴリーの中、「そんな事もできるんだ」と言ってもらえる会社になり、刻々と変わっていく世の中、終わりのない進歩を目指して全社員が全身全霊で考え、実行できる会社を目指します。

部長 澤井孝之

営業部

デジタル化が進んだ現代において、コミュニケーション環境は日進月歩で変化をしています。昨日までの最適が、明日には効果をあげなくなる世界において重要となるのは、日々の情報収集と顧客理解だと私たちは考えています。お客様に近い立場であるからこそ、お客様をもっとも理解し、目標やターゲットにあわせた最適なご提案ができる「社外広報室」のような役目を担えるよう、鋭意邁進してまいります。

部長 今原哲哉

私たち営業の役目は、お客様がビジネスで最大限の力を発揮できるよう、コミュニケーションの分野でサポートすることです。
何気ない会話から課題や要望をしっかりと聞き取り、0からアイデアを、そしてカタチを作っていけるよう真摯に向き合ってまいります。

営業一課 課長 中村浩継(左)

私たちはお客様とのビジネスにあたって、最適な成果を生み出すためのチーム作りに力を入れています。担当する営業部はもちろん、デザインや製造、加工に携わる部署ともチームを作り、議論やアイデア出しなどで切磋琢磨しています。
ビジネスの成果を、みなさまと一緒に喜べるような関係づくりが私たちの使命です。

営業二課 課長 谷田一樹(右)

工務本部

昭和から平成へと時代が移り変わる中、印刷機も活版印刷からオフセット印刷、デジタルデータから刷版を使用せずダイレクトに印刷できるオンデマンド機へと姿を変え、製版部門もフィルムを使用せずダイレクトに刷版を出力できるCTP設備の導入など大きく変貌を遂げました。
そんな中、時代も「令和」となり多品種、小ロット、低コスト、短納期などお客様のニーズに答えるべく2020年より工務課とプリプレス課を統合し「工務部」、印刷課と加工課を統合し「製造部」として新しい一歩を踏み出しました。
統合する事により統合前は見えない壁(部門間の風通しの悪さ)が立ちはだかっていましたが統合後は印刷の機長が断裁工場へ応援に行くなど見えない壁を崩落させる事に成功しました。
営業部(力点)と工務・製造部(作用点)の支点としてお客様(入稿)からお客様のお客様(仕分・発送・納品)まで誰もが「共生印刷にお願いして一片の悔いなし」と評価されるそんな会社にすべく支点の位置をずらし、力点、作用点が均一にバランスよく保てる様サポートしていきます。

本部長 黒神忠昭

工務部

お客様からのいろいろな要望に応えられるように、様々な知識を身に付けることを一番に考えています。
文字組・デザイン・スキャン・画像補正などを行っていますが、より見やすい組版、力のあるデザイン、目を引きつける画像スキャン・納得のいく補正を目指しています。
しかし、いい物を作っても時間がかかり過ぎることはマイナスのイメージとなってしまいます。作業の適正化・作業効率を考え、様々な知識・手法を身に付けるため、個々の持っている力がみんなに伝わるようコミュニケーション体制を築き、セミナーや展示会などからも情報を収集して工務部全員一丸となることを目指しています。
また、間違いのないデータ作成のため、目視での校正、デジタルでの校正、両方をうまく活用して行っています。
正確性・品質・時間、常に3つの事を考えながら作業にあたっていきます。

部長 土師和彦

製造部

共生印刷に入社して40年。希望は営業でしたが、印刷部門に配属され最初は何もわからずに先輩に教えてもらい苦労の毎日でした。4色の色合わせ・見当調節・針・咥えなど、頭で覚えるというより体が覚えてくれるまで大変でした。
しかし2年を過ぎるころには気持ちの余裕ができ、お客様に喜んでいただければと思い一生懸命に先輩のアドバイスを聞きスキルアップしてきました。
2020年から印刷部門と加工部門を統一した新体制になりました。この新体制により各工程を見直すことで、会社のポリシーでもあるきれいな印刷をより追求し、正確丁寧が徹底された品質の印刷物をお届けできる体制を整えてきました。
お客様とは直接接することはありませんが、お客様のご要望を理解している営業を通して、プロジェクト会議など広く意見を聞き入れきめ細かい対応、またカラー印刷以外でも、特殊紙への印刷、特色での印刷も多く扱ってお客様のビジネスに貢献できるよう努力しています。

部長 墨 和芳