オーケー・マークの証書ホルダーは
資格認定証にもおすすめ!
「弁護士」や「気象予報士」のような国家資格から、「野菜ソムリエ」のような民間資格まで。
世の中には、ありとあらゆる資格や免許があります。
その合格者には、認定証や合格証明証、登録通知書などが発行されますが、各認定機関の皆さんは、どんな認定証を合格者の手にお届けしていますか?
認定証の定番は?
よくある認定証はA4サイズで、賞状枠が印刷されたタイプのものです。新しい分野の資格だと、よりシンプルなデザインも見られます。あるいは、Word文書そのままのそっけない体裁のものも…(受け取る合格者のお気持ちが偲ばれます)。

左:賞状枠が印刷された定番の認定証
右:「横文字系」の資格に多いシンプルな認定証
(イメージであり、実在のものではありません。)
そして多くの認定証は、「紙のまま」合格者の手元に届けられているようです。その場合、受け取った方はそのまま引き出しなどで保管するか、自分で用意した額やフレームに入れるという形になると思います。
一方で、認定機関が証書ホルダーに入れて贈る例もあります。
じつは差がつく「ホルダー付き認定証」
紙のままで認定証を付与する場合と、証書ホルダーに入れる場合とのメリット・デメリットを挙げてみました。
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紙のまま |
証書ホルダーに入れる |
メリット |
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- 受け取った時の誇らしさ、感動がある
- 資格の価値を高く感じる
- 認定機関の威厳を感じる
- そのままキレイに保管できる
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デメリット |
- 受け取った感動が弱い
- ありがたみが少ない
- 存在感が薄くなる、忘れやすい
- 合格者に額入れの負担をさせる
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- ホルダーのコストがかかる
- 郵送料が上がる可能性がある(※)
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※こちらのページで証書ホルダーの梱包方法、郵送料を検証しています。ご参照ください。
「証書ホルダー」のメリットを見ると、どちらかというと受け取った人の「気持ち」にかかわる事柄が多いと思います。この気持ちというところがポイントで、本人だけではなく資格認定機関の発展にとっても大きな「効果」が期待できます。
たとえば、取得後も定期的な更新が必要な資格であったり、同じ機関が複数の資格を運用していたりすれば、認定証に対する良い感情が作用して、「この資格を更新したい」「同機関の他の資格も取ってみたい」と感じやすくなります。
また、「ホルダーでもらえる」という誇らしさや感動は、ネット上や仲間どうしで話題にされ、さらなる受験希望者を連れてきてくれます。
居並ぶ認定資格のなかで、まだまだ少ないからこそ、ホルダーを採用することで受験者の心を振り向かせることができるかもしれません。
当社は予算にあわせたホルダーをご提案いたします。ぜひご相談ください!