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ホルダーを郵送する場合の梱包方法は?
郵送料金はいくらになるのか? 検証しました。


卒業証書や認定証、合格証をじかに手渡しできない場合、郵送されることもあるかと思います。
証書類は信書にあたるため、宅急便、ゆうメール、ゆうパックで送ることができません。レターパックか定形外郵便のいずれかの方法を選びます。
郵便受けへの配達による破損が心配なら、レターパックプラス(対面配達)にするか、定形外郵便に簡易書留を付加します。


1、レターパックで送る
配達記録が残り、追跡できるサービスです。郵便局やコンビニで販売されているレターパック用の厚紙封筒に入れて差出します。差出しは、窓口でもポスト投函でも可能です。
対面で配達され、配達先で受領印またはサインをもらう「レターパックプラス(赤色封筒)」と、郵便受けに配達されるため受領印やサインが残らない「レターパックライト(青色封筒)」があります。
梱包例:A4パットなしホルダー。水濡れを避けるためビニールパックで覆います。
    エアパッキン(緩衝材)を使用するとレターパックに入らなくなります。

◎サイズ制限
レターパックのサイズが決まっています。最大A4サイズのパットなしホルダーであれば収まります。ただしレターパックライトの場合、厚さ3cmまでという規定もあるのでご注意ください。

◎郵便料金
レターパックプラス:520円   レターパックライト:370円
書留などのオプションサービスは付加できません。


2、定形外郵便で送る
定形外郵便の「規格外」扱いで、重量に応じた料金の切手を貼って差出します。差出しは、窓口でもポスト投函でも可能です。
通常の郵便と同じく配達記録は残らず、郵便受けに配達され(サイズが大きすぎて入らなければ手渡しの場合もあり)、受領印/サインはもらいません。
梱包例:A4両面パットホルダー。エアパッキンで保護し、角0(ゼロ)封筒に入れる。重量は約300g。

◎サイズ制限
梱包後のサイズが、3辺の合計が90cmまでかつ1辺60cmまで、重量が4kgまでとゆとりがあるためA4サイズ以上やパット入りのホルダーを送れます。

◎郵便料金
500g以内の場合:510円
オプションサービスを付加する場合は上記に加算されます。



以上を踏まえて、証書をそのまま送る場合と、ホルダーに入れて送る場合の郵便料金を比較するとこのようになります。
(A4サイズの証書を折らずに送る想定)

証書のみ ホルダーに入れる
レターパック 520円または370円 520円または370円
定形外郵便 <規格内扱い>
120円(角2封筒・50g以内)
<規格外扱い>
510円(角0封筒・500g以内)
レターパックの封筒代は上記に含まれますが、その他の梱包にかかる費用は含みません。


さらに各方式の利便性、安全面を比較するとこのようになります。

料金 差出 引受記録
(受領証)
配達記録 対面配達
受取サイン
実損賠償
レターパックライト 370円 ポスト可 × 郵便受け ×
レターパックプラス 520円 ポスト可 × ×
定形外郵便 500g以内:510円(A)
1kg以内  :710円(A)
ポスト可 × × 郵便受け ×
オプション 特定記録 (A)+160円 窓口のみ 郵便受け ×
簡易書留 (A)+320円 窓口のみ
ポスト差出可は、投函口に入るサイズに限ります。
定形外郵便の条件は、オプションを付加した場合はその条件に変わります。



このように、ホルダーの仕様や、安全面で何を重視するかによって料金が変わります。よろしければご参考ください。



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手帳・ホルダー担当(平日8:30~17:30)

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